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セーケットとハロー・セーフライド (Sakert! & Hello Saferide)2008.10.20

セーケット ハロー・セーフライド (Sakert! Hello Saferide)スウェーデンのインディーズ・シーンで近年最も注目を集めているシンガーソングライターといえばアニカ・ノリーン(Annika Norlin)だ。「Highschool Stalker」がインターネットでヒットしたのをきっかけに、2005年にはハロー・セーフ ライド(Hello Saferide)という名前のバンドとして英語版デビューアルバム「Introducing....Hello Saferide」をリリース。

本職がジャーナリストという異色のシンガーである彼女は、個性的な歌詞を書くことで有名になった。2007年にはハロー・セーフライド名義のセカンドアルバムをリリースすると思いきや、セーケット(Sakert!)という別名義で、しかもスウェーデン語のアルバムをリリースし、スウェーデンの音楽業界に少なからぬ驚きを与えたのだった。その年の終りには、有名なラッパーのペッテル(Petter)が彼女の曲「Nagon gang maste du bli sjalv 」をサンプリングして「Logiskt」をリリースし、ヒットを飛ばした。

2008年9月にハロー・セーフライドで英語版のアルバム「More Modern Short Stories from Hello Saferide」をリリース。 さらに円熟味を帯びたそのサウンドは、またたく間に批評家とオーディエンスの話題に。90年代はじめにインディーズ・シーンで活躍した伝説的バンド のポップスィクル(Popsicle)でフロントマン を務めたアンドレアス・マッツォン(Andreas Mattsson)がプロデュースとギターを担当していて、その特徴的なギターサウンドによりさらにオリジナリティの高いメロディに仕上がっている。
(Text: Martin Ekelin / Photo: Sandra Lov)

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