ストックホルムに生まれ、この街を拠点に活動するDJ&プロデューサー、リヌス・エクロヴ(Linus Eklow)、またの名をスタイル・オブ・アイ。スウェディッシュテクノの次期スターと噂されるアーティストだ。リリースされた楽曲はテクノシーンで数多くのヒットを飛ばし、リリー・アレン(Lily Allen)やモービー(Moby)等の有名アーティストのリミックスも手掛けている。ファーストアルバム「Duck, Cover & Hold」はスウェーデン国外でも好評だ。しかし彼の才能が最も表現されているのは、おそらく彼のエネルギッシュなDJアクトだ。DJブースで時折見せる笑顔や ジャンプしながらのプレイは、まさにエキサイティング。
「ショーの内容や雰囲気が毎回違うのは、オーディエンスに相対した瞬間にアイデアが生まれるからなんだ。みんなをクレイジーに盛り上げることにフォーカスするからね。」
リヌスはアルバム制作の際もダンスフロアーの空気を重視している。
「音楽的にもこのアルバムには、僕がフロアで聞きたい、プレイしたい曲が沢山入っているんだ。さらに言うと、クラブでプレイしても家で聴いても両方にマッチする様に目指してつくったアルバムなんだ。」
「Duck, Cover & Hold」は、スタイル・オブ・アイが手掛けるエレクトロニック・ミュージックがモダンで新鮮、そして個性的であることがよくわかる作品だ。 彼のスタイルはダンスミュージックの様々なサブジャンルからのエレメントを含んでいるが、おそらくそれはリヌスの多様な音楽テイストの所以だろう。プリンスやスティーヴィー・ワンダーのようなクラシックアーティストからステファン・ボジン(Stephan Bodzin)、リッチー・ホウティン(Richie Hawtin)といったテクノアーティストまで、幅広く影響を受けている。
アルバム「Duck, Cover & Hold」は日本でスペシャルリリースが予定されている。ボーナストラックと日本版オリジナルの曲構成が加わる予定だ。また日本を含むアジア・ツアーも予定されているとの噂だ。
(Text: Martin Ekelin)
公式サイトはこちら ≫
Myspace内公式ページはこちら ≫