このエリアがフォーカスされ始めたのは90年代初頭のこと。
スコーネガータン通り(Skanegatan)に当時あったバー、ハンナス・クローグ(Hannas Krog)にはインディーズ・バンドのメンバーなどのロック・キッズがたむろしていて、ここではなんとブラー(Blur)やスウェーデンのバンド、ケント(Kent)、ポップスィクル(Popsicle)などがライヴを行っていた。そのためか、この近辺は冗談交じりに「ストックホルムのカムデン」とさえ呼ばれていた。
2000年に入ると、ファッションやデザインのクールなショップが軒並みオープンし始め、ソフォは音楽の街からショッピングの街へとシフトする。そしてそれらショップのオーナーやスタッフたちが、ニューヨークのソーホー(Soho)を真似て使い始めた愛称が一般に広がったのが、ソフォ(Sofo)という名前の始まりと言われている。
ソフォという名前は「Folkungagatan通りの南側」を表す英語“South of Folkungagatan”の略語で、このエリアの地理的なものに由来している。ソフォの中心にはニートリェット広場(Nytorget)という広場とは名ばかりの小さな公園があり、夏の間は公園内はもちろんのこと、公園に面したバーやレストランのテラス・スペースにまでも人で埋め尽くされる。
ソフォの公式WEBサイトの“SoFo karta”をクリックすると、ショップやレストラン、バーなどの情報が盛り込まれたエリアマップ(PDF形式)をダウンロードできる。
