2010年4月、スウェーデン発ストリートブランドWeSCの日本1号店が、原宿の明治通り沿いという好立地に待望のオープンを果たした。「Life after Skate」を永遠のテーマに掲げてストリートとファッションの融合を推し進めるWeSCの、満を持しての東京進出となる。
ショップのオープンに先立ち開かれたオープニングイベントには多くの業界関係者が詰めかけ、ショップ前を埋め尽くした人だかりは、あたかも多くの若者が行き交う明治通り沿いの歩道をジャックしたかのようだった。
ショップは1Fと2Fに別れていて、趣を異にした空間が各階で展開されている。遊び心いっぱいのインテリアを手掛けたのは北欧を代表するスウェーデン人建築家のトーマス・エリクソン。
1Fは、WeSCが数々のアーティストらとのコラボレーションによってデザインしたヘッドフォンが鏡張りの壁一面にディスプレイされていて、とても見応えがある空間だ。他にもTシャツや小物を扱っている。
天井からは吊り下げられた兎のオブジェが何ともユニークな2Fは、よりストリートのテイストが強いアパレルのフロア。日本では入手困難なWeSCのコレクション・ラインが豊富に展開されている。ブランドショップが日本初進出とあって、国内ではまだまだ出回っていないようなレアなグッズがきっと見つかるだろう。
満を持して東京進出を果たしたWeSC。ブランドのこれからに期待だ。