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ディーゼル・アンド・セイト (Dizel & Sate)2008.10.20

ディーゼル・アンド・セイト「クライアントに対する作品はビジネスであり、彼らの要求を僕らの心と頭脳で満たすものだと考えているんだ。それに対してオリジナルの作品は僕らの魂であり肉体なんだ。」

「ディーゼル・アンド・セイト」はトーマス・ベルゲル(Thomas Berger)とスロボダン・スィヴィチ(Slobodan Zivic) によるデザインデュオだ。グラフィティにルーツがある彼らは、独学でデザインを学びこの業界で10年以上のキャリアを持つ実力派。コラージュの技法を多用した色彩豊かな作品を得意としていて、バーや、オフィスなどのインテリアデザイン、そして壁面や壁紙のデザインを多く手掛けている。最近の作品ではファッショナブルなバー「アルメンナ・ガレリエット」や「バウエル(Bauer)」などが挙げられる。バウエルのデザインでは日本のマンガ「ハロー・キティー」や「ポケモン」「鉄腕アトム」に影響を受けたデザインを試みている。また彼らは、2008年夏に惜しまれつつも閉店したストックホルムのテクノ系クラブ「エスク(Esque)」のインテリアも彼らの手によるデザインだ。

ディーゼル・アンド・セイトまた「ディーゼル・アンド・セイト」はクライアントのためではないファッションやペインティングなど自分たちだけのオリジナル作品も創り続けている。最も新しいオリジナル作品は照明機器のシリーズやTシャツのコレクションなどが挙げられる。
(Text: Martin Ekelin)


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